お金の魔力 資産運用に対する考え 2015年01月31日 ▣お金はただの紙ですか本当はこころの中でお金儲けを望んだり お金持ちを羨んだりしてるのに 一向にその気配がない人や 小金持ちになってもすぐに没落してしまう人の口調は どこかお金にたいして後ろ向きなところがありますね 本当は儲かっているのに、最近調子はどうですか?と聞かれると 「いやぁ~、全然だめですね」とか平気で答える これは単に遠慮がちな性格のせいばかりではなさそうですね 「お金お金というのは嫌だ」 「そんなにお金がなくても生活できる」 「資産のある人間はよっぽど悪いことしたか社長だけだ」 「金儲けだけが人生ではない」 「お金なんかなくても幸せだ」 「お金なんて所詮ただの紙」 こんな言葉、普段の生活で何の気なしに発してませんか? ▣お金は汚くて卑しいものという考え日本人の多くは お金は汚くて卑しいものと考えてますね、未だに・・・ 日本では江戸時代以来「士農工商」といって お金を直接扱う職業はもっとも低い身分とされ お金を扱うことは卑しいとされていたから そのころのDNAがいまだに残っているのかもしれませんね ▣貧乏な心お金を蔑み馬鹿にしていながら お金というものは、こちらが追い求めなくてても 仕事をキチンとしさえすればあとからついてくるもの 心のどこかでそう考えてませんか? これではお金を遠ざけよう、遠ざけようとしているようなものです 自分からお金を見捨ててる お金のかわりに貧乏神を招くようなものではないでしょうか お金を蔑んでいる人は貧乏な心を持っているのかもしれません 貧乏な心の持ち主は、なるべくして貧乏になったのです 他に原因があったのではなく、自分の心に原因があったのです 貧しい心で貧しい付き合いしかできないのは人もお金も同じですね もし自分がお金の立場だったら・・・と考えると? 自分を蔑む人より 自分を大事に扱ってくれる人の側にいたいと思うはずです ▣声を大にして言ってもいいのだお金大好き!お金があって本当に助かる! お金はただの紙ではないと声を大にして言っていいんです! 私達がお金を扱う時は「大切なもの」時に「愛する人♪」のように 大切に大切に 少々畏れの心をもって自分を律する心がけで扱うようにしたいですね 管理人は外出から帰宅すると お財布を必ずバックからだしてナデナデして「今日もありがとう」 と言ってからお財布専用のベットに寝かせてあげます バックの気は動 お財布の気は静 一緒に一日中いると疲れてしまうそうです 人を富豪へも貧乏へも導く力を秘めた紙ーそれがお金です その魔力を認めましょう~! それでこそ魔力の恩恵があなたにも降りかかるはずです!! 管理人は毎月コツコツと積み立て運用してます~ 月々5,000円から始める長期投資。セゾン投信 PR