資産運用に対する考え｜セゾン投信とは

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2024年04月29日

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資産運用の重要性がここまで！大学にもある『資産運用学科』

▣資産運用能力を持つ人材の育成が急務

先日に引き続きセゾン投信の運用レポートからになります
管理人が驚いたことを載せます

いまからご紹介するのは
大阪電気通信大学金融経済学部資産運用学科で
教べんととっている中井正彦教授のメッセージです

我が国は戦後の荒廃した社会から「ものづくり」による経済発展をとげGDPの増強と貿易収支黒字による外貨獲得を通して大きな資産を蓄積し、先進国の列に参入しました

21世紀に入り時代は変わり、今や資産運用による所得収支が国家経常収支の増加を維持する上で重要となってきました

工業生産による貿易収支と資産運用による収支のバランスが今後の我が国の健全な国家経済の維持にとってますます重要性が増してきたということです

個人が正しい資産運用の知識を習得し、資産運用について高い能力を持つ人材を育成することは、社会経済ひいては国家経済にとって重要不可欠であり
大学としても、資産運用を通じて社会に貢献できる人材の育成が急務とかんがえている

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▣人生同様に雨の日も風の日も

なにを隠そう管理人の私も経済学部卒ではありますが
何を勉強したのかあまり記憶になく
消費者経済学ゼミだけ、なんだかとっても楽しかった～程度なのですが
このメッセージを読んでいて
自分の子供に資産運用学科への入学をすすめたいほどでした

やっぱり資産運用って必要なんです
ただただ黙って会社に定年まで勤め
子供の成長にともなって自然とお給料が上がっていった時代は終わりました

中井教授もおっしゃってます

国は国民を、会社は従業員を守りたくても守り切れない時代が到来してます

自分が今まで貯めてきた金融資産にも自分に代わって働いてもらう
これが資産運用です

人生同様に雨の日も風の日も台風の日もあります
ただその不遇の時代をいかに生きるかにょってその後の人生が決まります
資産運用も同様です

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貯蓄ばっかりのおバカさん

▣日本人は貯蓄好き

日本人の貯蓄好きは世界によく知られてます

家計のうちの金融資産に占める「現金・預貯金」の割合は
日本では５５％以上
米国は１１＆、英国は２２％位です

比べてみたら一目瞭然、貯蓄するのが大好きな国民なんです

眠っているお金が多すぎる為に
日本政府も何かいい方法はないかと検討しだしてますよね
だからNISAなどの非課税枠をもうけて
若い人たちにもどんどん投資をしてもらおうと思っているんです

預貯金やタンス預金だけでは国のお金は目減りするだけですからね
政府もようやく投資の必要性がわかってきたんでしょうかね・・・

▣運用は賭博？？ちょっと待ってその考え！

もともと「資産をうまく運用して増やす」という意識ないうえに
資産運用の主な方法である株式投資には

「損をするに決まってる」
「賭博と同じで怖い」と感じている人が多いから
余計なお金は貯金だけに流れていくんです

▣資産は三分割

昔から資産は三分割にして運用するのがよいと言われている

現金（預貯金）・株式投資・不動産　の三つである

とはいえ今の時代、日本は人口減、昔みたいに土地を持っているだけで
値上がりして転売して資産を増やしていった時代とは違う
それに普通の人間には不動産による運用は不可能に近いし
かなりまとまったお金がないと手出しすらできない

そこで
月々5,000円から始める長期投資。セゾン投信が頼りになる

まとまったお金がなくても
月々５０００円と少額でもコツコツ時間を味方につけての長期運用である

しかも一国の一株だけに投資するのではなく
世界中に分散投資できるのもリスクの分散になるのである

ただ面倒だとか、安心だとかいうだけで
銀行にお金を預けているだけではお金は一向に増えないのである

お金の魔力

▣お金はただの紙ですか

本当はこころの中でお金儲けを望んだり
お金持ちを羨んだりしてるのに
一向にその気配がない人や
小金持ちになってもすぐに没落してしまう人の口調は
どこかお金にたいして後ろ向きなところがありますね

本当は儲かっているのに、最近調子はどうですか？と聞かれると
「いやぁ～、全然だめですね」とか平気で答える

これは単に遠慮がちな性格のせいばかりではなさそうですね

「お金お金というのは嫌だ」
「そんなにお金がなくても生活できる」
「資産のある人間はよっぽど悪いことしたか社長だけだ」
「金儲けだけが人生ではない」
「お金なんかなくても幸せだ」
「お金なんて所詮ただの紙」

こんな言葉、普段の生活で何の気なしに発してませんか？

▣お金は汚くて卑しいものという考え

日本人の多くは
お金は汚くて卑しいものと考えてますね、未だに・・・

日本では江戸時代以来「士農工商」といって
お金を直接扱う職業はもっとも低い身分とされ
お金を扱うことは卑しいとされていたから
そのころのDNAがいまだに残っているのかもしれませんね

▣貧乏な心

お金を蔑み馬鹿にしていながら
お金というものは、こちらが追い求めなくてても
仕事をキチンとしさえすればあとからついてくるもの
心のどこかでそう考えてませんか？

これではお金を遠ざけよう、遠ざけようとしているようなものです
自分からお金を見捨ててる
お金のかわりに貧乏神を招くようなものではないでしょうか

お金を蔑んでいる人は貧乏な心を持っているのかもしれません

貧乏な心の持ち主は、なるべくして貧乏になったのです

他に原因があったのではなく、自分の心に原因があったのです

貧しい心で貧しい付き合いしかできないのは人もお金も同じですね

もし自分がお金の立場だったら・・・と考えると？
自分を蔑む人より
自分を大事に扱ってくれる人の側にいたいと思うはずです

▣声を大にして言ってもいいのだ

お金大好き！お金があって本当に助かる！
お金はただの紙ではないと声を大にして言っていいんです！

私達がお金を扱う時は「大切なもの」時に「愛する人♪」のように
大切に大切に

少々畏れの心をもって自分を律する心がけで扱うようにしたいですね

管理人は外出から帰宅すると
お財布を必ずバックからだしてナデナデして「今日もありがとう」
と言ってからお財布専用のベットに寝かせてあげます

バックの気は動
お財布の気は静

一緒に一日中いると疲れてしまうそうです

人を富豪へも貧乏へも導く力を秘めた紙ーそれがお金です

その魔力を認めましょう～！

それでこそ魔力の恩恵があなたにも降りかかるはずです！！

管理人は毎月コツコツと積み立て運用してます～
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世の中にウマい話なんかない！

▣詐欺にあって大金をなくす老人がこんなにも多いのは何故？

コツコツ貯めた老後の資金
長年一生懸命働いたのちもらえる退職金
代々からの資産

世の中には多くの資産を持っている老人が多い

反対に詐欺にあって何千万も失う老人も多い

未公開株だとか、投資信託だとか
上手い話に欲がでるんだろう

何回にもわけてお金を振り込んでいるうちに気が付いたらドロンされている

本当に気の毒だと思う

詐欺にあう方が一向に減らないのはなんでかな？？
しょっちゅう紙面を賑わしている

その理由のひとつですが
投資の経験がないから
だと思うんです

▣老後の準備、それは投資経験を積むこと

まとまったお金がありウマい話があればクラクラするのも当然です

投資経験がないと
金利の低い定期預金に全額預けたり
なんのこっちゃか理解もしてないものに投資して半分以上失ったり
最悪の場合には悪質な業者にだまし取られたりする

若いうちから、小さな金額で株式や投資信託、外貨建てもので投資を経験していると
投資がどんなものか、為替のリスクがどんなものか
理論通りに買ったり売ったりするのがどんなに難しいか
世の中いうまい話は絶対にないと身をもって知ることができるんです

▣小さい失敗を重ねられるのは若いうち

実体験で知るのと
頭で理解するのには雲泥の差がある

だから投資体験は大きな財産になると思うんです

投資金額が１０万円なら
たとえ大失敗して半分になっても５万円の損

投資金額が５０００万円なら
大失敗して半分になったら２５００万円の損！！！

早いうち、若いうちに５万円の痛みをしることは大きなメリットです

管理人が毎月積み立てている長期投資です
月々５０００円と少額スタートできます!(^^)!
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海運王オナシスは皿洗いからスタート

▣資金ゼロ

投資っていうけど今は余裕のあるお金もないし資金もゼロだし・・・という方

管理人の私もそうでした

１５年で住宅ローンを完済したものの
繰上げ返済を３度したので貯蓄はさほど残っておらず
その貯蓄は子供の教育費として貯めていたものなので
まさか投資経験ゼロの私が勝手に使おうなんて無茶は怖くて出来ませんでした

お金を増やそうとしても
そのタネ銭がなかったのです

▣私の場合で恐縮です

ヘソクリの２０万でまずFXに挑戦

今思えばそれこそ怖いです

自分ではかなり勉強して知識をつけた上での満を持して始めたFXですが
まだ株とかの方がいいですね

FXはレバレッジをかけますので
何かあったら大変なんです

何度か痛い目にあいながらも
一年で50万ほどに増やし
そのタネ銭で株や投資信託を始めました

FXのあのハラハラドキドキに比べたら
なんと幸せ安定した日々なんでしょう～
本当に心から解放された気分でした（今では波が来たときだけちょこっと参加）

▣ギリシャの海運王オナシス

かの有名なオナシスですが
莫大な資産作りの出発点はアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでの
皿洗いだったのは有名な話です

安田財閥の祖で「銀行王」と言われた安田善次郎は２０歳から六年間
松下幸之助は９歳から六年間、丁稚奉公をしました

毎日の現金収入から少しづつ貯めて
それを元でに商売を始めたんですね

古今東西、多くの富豪のスタートは
まずタネ銭を自らの体を酷使して作っていたんです

▣タネ銭がなくても始められる積み立て制度はラッキーです

体を酷使しなくても
なにもFXでタネ銭を作らなくても
毎月少額の積み立てで資産運用できるセゾン投信があるのは
本当にラッキーだと思います

毎月５０００円程度なら何かを削ったり
お給料が出たら天引きにしてしまったりすれば
捻出は可能な額なのではないでしょうか

こうして長期で資産運用していけば
銀行にお金を預けているよりはるかにいいのではないでしょうか

管理人の私も毎月積み立て運用中
世界中に分散投資できるので安心！
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