貧乏老後は嫌 資産運用に対する考え 2014年11月03日 常々思っていること 欧米では小学生から普通に金銭教育が行われている なのに日本では投資を無視した教育が行われてきた 私の父も「小豆相場で全財産を失った知り合いがいるから投資には手を出すな」 なんて小さいころから言ってた 人によっては爺ちゃんの遺言で株には手を出すな! と言われている人もいる 日本では汗水垂らして稼いだお金に価値がある という考えが一般的である もちろん汗水垂らして稼いだお金はとても大切! だからこそ、そのお金を増やす努力をしたいのだ! この時代 いわゆる貯金だけじゃお金は増えないの 貯金さえしておけばお金は減らないかもしれないけど、 インフレになったら お金の価値は下がる 現在日本人の持っているお金の50%はタンス預金を含めて預貯金 残りのたった10%が投資 日本政府もようやくヤバい! って気が付いたみたいで色々とやり始めた その結果イギリスをまねてNISAを作ったのである 日本人の持ってるお金が預貯金オンリーだと 価値が下がってこまるのは政府 だから投資家(私みたいな少額投資家も含めてね)に動いてもらう為に 投資が優遇される時代にシフトしていくとのこと 一番危険なのは無知であること 株や投資信託、為替にしても無知だから怖いのである もちろん投資するお金は生活費や無理したお金でするのはいけない きちんと勉強した上で自分で選別して 責任をもって投資することに意味がある と私は思うのであります♪ PR